心根に響く幹の歌。

  • 2011.08.25 Thursday
  • 11:15
 


先日、「幹」がとうとうfudgeに来てくれた。

初めて!という北海道に、仙台からフェリーに揺られてやって来た。


味噌ラーメンが美味しかったんですぅ!なんて、
屈託なく親しみ溢れる笑顔で話す幹ちゃんは、
震災を目の当たりにした後も、仙台で生活している。


ウチのkazuyoが、二年前まで仙台で暮らしていて、その頃に幹の歌に出会い
「細胞がザワザワするんです〜〜〜!」と、私にその存在を教えてくれた。




震災のショックの中で、募金やボランティア熱が高まる中、
「fudgeとして、できることは何???」とみんなで考えて、
「東北からアーティストを北海道に呼ぼう~♪」キャンペーンをして、
「幹」をまずfudgeに呼ぶことに決めた。

東北では、ライブが出来る場所もかなり減ってしまっているということ。
ならば、初めての北海道での活動の場を少しづでも増やしてくれたらいいな、と。


アクセサリーを無料で提供してくれて、その売上は全額寄付してくれているNさん。
このキャンペーンに賛同してくれて、大口の寄付も下さった。
お勘定のついでに、そっと義援金のガラス瓶にお札を入れてくれた紳士淑女たち。
fudgeも、「今日は売上がこんなにたくさん〜!」というライブの時には
千円札をちょこっとずつ、貯めたりもしていた。


そして、とうとうみんなの力が一つになって、
fudgeで聴く生の「幹」の声。



幹



リハーサルの音作りの時から、体中に「幹」の声が染み入ってきて
思いもよらず、涙が溢れる。
ライブ前の準備をしなければならないのに、体が動かない。

彼女の声の良さ、リリックの温かさに加えて「伝えたい!」という気持ちが
歌となって表現される時、聴いている人の心の乾きが潤わされる。

あぁ、なんて素晴らしく素敵な「表現者」に出会ってしまったんだろう。

「澄んでいる」だけでもなく、「美しい」だけでもない
心のかさぶたを、そっと優しく溶かしてくれるような
幹の歌を、こんな間近で聴けて良かった!

自然な流れで、「東北からアーティストを北海道に呼ぼう~♪」キャンペーンを始められて良かった!


kazuyoにとっては、初ブッキングということで、
すべてを彼女に任せていたけれど
こんなに心に響くライブを、30人からのお客様に聴いていただくことが出来て
fudgeとしても、お役に立てたという悦びでいっぱいです。


関係者の皆さま、お客さま。
影に日向に、幹ちゃんや、fudge、fudgeスタッフを支えて、応援してくれて
ありがとう!!


翌日の小樽ウィングベイでの「音楽処」さんによるインストアライブにも
駆けつけたのだけれど、
ここでもヨットハーバーをバックに歌う幹と松尾さんのキーボードには
仕事抜きで、癒されてしまい。


幹3幹2

「幹」の歌が北海道でも拡がっていくことを願いながら、
また、来年、fudgeにも来てもらうことを決めてしまったfudgeスタッフ一同でした。




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