朝崎郁恵さんのこと。
- 2016.06.02 Thursday
- 15:04
今年上半期、fudge10周年を迎えたことも大きかったですが
(それについてはまた後日に。)
心から大尊敬する朝崎郁恵さんの
新譜CDジャケのメイクを
担当させていただいていました。
そんなつもりじゃなかったのに
どうやら、天が采配してくれた模様です。
レコーディングの三日間、いつも私を「ここにおいで!」とそばに置いてくれた朝崎さん。
心から大尊敬する朝崎郁恵さんの
新譜CDジャケのメイクを
担当させていただいていました。
そんなつもりじゃなかったのに
どうやら、天が采配してくれた模様です。
レコーディングの三日間、いつも私を「ここにおいで!」とそばに置いてくれた朝崎さん。
奄美の文化、歌の意味など、たくさんたくさんお話ししてくださいました。
そして、朝崎さんの肌はしっとりと艶やかで、とても80歳とは思えないハリがあり。
そして、朝崎さんの肌はしっとりと艶やかで、とても80歳とは思えないハリがあり。
それは朝崎さんの唄と同じで、魂からの輝きがそうさせているのを触れる度に感じました。
坂下秀実さん、関ヒトシさん、そして、朝崎さんが息子たちと呼ぶマブリの奈良大介さん、タナカアツシさんといったプロ中のプロのソウルフルな演奏と朝崎さんの唄です。
思わず涙が溢れてくるほどの感動の連続の中に身を置いて、曲が出来上がっていく過程を札幌で聴いていられることの、
坂下秀実さん、関ヒトシさん、そして、朝崎さんが息子たちと呼ぶマブリの奈良大介さん、タナカアツシさんといったプロ中のプロのソウルフルな演奏と朝崎さんの唄です。
思わず涙が溢れてくるほどの感動の連続の中に身を置いて、曲が出来上がっていく過程を札幌で聴いていられることの、
あり得ない様な幸せよ。
前からそれはわかっているんだけど、奄美と北海道には深い繋がりがあり
それをもっと知りたい!と想いを強くしました。
そして、fudgeにも来てくれた朝崎さんは、fudgeの店内をぐるりと回って歩いて、「いいわね~、ウッドだわね〜。ここでライブいいわね〜!」と仰るのです。いつかここで奄美の語り部になりたいわ、とも。
前からそれはわかっているんだけど、奄美と北海道には深い繋がりがあり
それをもっと知りたい!と想いを強くしました。
そして、fudgeにも来てくれた朝崎さんは、fudgeの店内をぐるりと回って歩いて、「いいわね~、ウッドだわね〜。ここでライブいいわね〜!」と仰るのです。いつかここで奄美の語り部になりたいわ、とも。
そして、皆さんでステージの傍らに貼ってある「佐瑠女神社」のお札をお参りしてくださったのです。
「佐瑠女神社」 は芸能の神様を祀ってあり、fudgeでの演奏がいつも心動かすものであるように、と願いをこめて、
店主がペタしたものです。