オヨヨ通りと「札幌人」

  • 2007.09.07 Friday
  • 21:08
友人が、「渡したいものがあるの!」と、
一冊の雑誌を持ってきてくれた。

「札幌人」


「札幌人」というその雑誌、
表紙のイラストには、まぁ!なんと!
手前から、札幌で二番目に古いビルという中華料理の「コム・シェ・モア」と
その向こうに「もっきりや」「室蘭焼き鳥男吉」。
そして、こちらもかなり古い興和産業ビル
(東京オリンピックの年に建ったという。)
その奥に「スタンレーマーケット」と、並んでいる。

興和産業ビルの3Fには、「fudge」の電光看板も
ちゃぁんと描かれていて。

70年代の頃、このオヨヨ通りあたりで、
音楽を聴きまくっていた私にとって
このあたりに店を持つということには
格別な意味があるのだけれど、
このイラストに「fudge」が描かれるということにも
何かの縁を感じるなぁ。

かつてオヨヨ通りと呼ばれて
ある意味、若者文化の発祥の地だったこの界隈の
記事もある。


以下、椎名次郎さんが描いたイラストに添えられた記事からの抜粋です。

「南1条の仲通を『オヨヨ通り』という。現在はほとんど使われなくなった名称であるが、和田由美さんの『さっぽろ喫茶店グラフィティ』によると、この通りにはユニークな喫茶店や飲み屋が軒を並べていたので、当時和田さんが編集していたタウン誌のスタッフらにより命名された。語源は桂三枝の流行語から。『路地』が少ない札幌には珍しく密集感がある。
 オヨヨ通りは西4丁目から西7丁目辺りまでを指して名づけられたが、特に西5丁目界隈を『東映仲町』と呼んだ。この名前は2003年に興行界の暴力的な統廃合により閉館してしまった東映劇場(南2西5)にちなむ。ゆえにこの年は、慣れ親しんだ多くの映画館が廃館に追い込まれた大きな犠牲の年だったと心得る。
 東映仲町は80年代初頭に立ち退きのためほぼ壊滅したが、この区画だけは今でもオヨヨ通りの面影を残す居酒屋やレストランがまだある・・・・・後略。」


さっぽろ喫茶店グラフィティ
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